2023年3月31日 / 最終更新日 : 2023年3月31日 斉藤亮太 日常 ひらくスペースをはじめたわけ ひらくスペースは、①私設図書館/本屋、②コワーキングスペース、③イベントスペースという3つの機能を持った「みんなの居場所」です。誰がどんな目的をもって来てもいい場所です。
2022年8月7日 / 最終更新日 : 2023年2月5日 ひらく研究所 コラム 議会主義とデモクラシーの出会い 議会主義のはじまりは? デモクラシーの国には、国会や都議会・県議会、区議会、市議会、町議会、村議会といったものがあります。これは住民の代表者が地域や社会のことを決められるように設置されています。そのため、議会主義はデモ […]
2022年7月31日 / 最終更新日 : 2022年7月31日 ひらく研究所 コラム 政治教育と学習の違いは? 政治参加との関係から (1)ひらかれた政治参加と教育 選挙権を得れば誰でも政治に参加できるようになったのは、最近のことです。日本であれば、1889年に25歳以上の15円以上国税を納入している男性に選挙権が付与され、1900年に25歳以上の国 […]
2022年7月30日 / 最終更新日 : 2023年2月5日 ひらく研究所 コラム 現代民主主義に必要なものとは? さて、今回のテーマは、「民主主義と政治的なるものの安定に必要なもの」です。このテーマを見ると民主主義と政治が切り離されているように思えます。
2021年7月14日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 斉藤亮太 コラム こんな日本に誰がした―他責論批判への助走 谷沢永一『こんな日本に誰がした―戦後民主主義の代表者大江健三郎への告発状 』(講談社、1995)という本があります。これは大江健三郎が海外に対しておこなった日本の批評に対する反論の本です。同名の本に堺屋太一ら『こんな日 […]
2020年8月3日 / 最終更新日 : 2021年6月1日 斉藤亮太 コラム スイミーから学ぶ共同体―コロナ禍での考え方 前回は、「コロナ禍における「世」について」という記事を書きました。その際に、スイミーから学べることについて記しました。今回も同じようにスイミーを突端にして、今後の社会のあり方について論じていこうと思います。 前回の記事 […]
2020年5月25日 / 最終更新日 : 2020年5月25日 栗本 拓幸 コラム 過渡期の中で:総力戦における「社会」との繋がり 『総力戦』に向けた国家総動員体制の構築という命題は、今日の日本にも様々な示唆を与えるものである。第1次近衛内閣が成立させた国家総動員法(’38年4月)が、日中戦争を端緒とする太平洋戦争を支える「礎」となったこ […]
2020年5月23日 / 最終更新日 : 2021年8月19日 斉藤亮太 コラム コロナ禍における「世」について 1.『スイミー』 『スイミー』という作品をご存じでしょうか。教科書に収載されていますので、ご存じの方も多いと思います。一応、念のためにあらすじを確認しておきます。 赤い魚の群れに、一匹だけ黒くて泳ぎの得意なスイミーと […]
2020年4月9日 / 最終更新日 : 2020年5月23日 栗本 拓幸 コラム ひらく研究所の設立にあたって – ひとこと 本記事をお読みの皆様はじめまして、栗本拓幸と申します。この混沌とした世の中に、対話と共創の場(コモンズ)を生み出したいという思いから、この度「ひらく研究所」を設立することとなりました。改めて、ひらく研究所設立にあたっての […]