「ひらくスペース」スタート!

 この度、ひらく研究所として国立市に本屋・コワーキングスペース・イベントスペースとして「ひらくスペース」をオープンいたしました。

 国立市の住民同士や、外部のコミュニケーションを促進し、国立市のまちづくりの拠点化、及び対話の場をつくり成熟した市民になっていくための学びの場として運営していきます。文教都市・国立にふさわしい施設となっていけるように努めます。

 ①本屋、②コワーキングスペース、③イベントスペースという機能を持たせたことは、①いつでも本というソリッドな情報源を手に取ることができ、それを②勉強をしたり、仕事をしたりすることに活かし、さらに③他の利用者と対話をする際に「この本に書いてあったんだけどね」といった形で、ソースを示しつつ、安定的な対話を行うことに資すると考えたためです。

 本屋につきましては、25%が新刊の書店、75%がみんなでつくる書店となっています。後者は、月次で利用者に本棚の一区画を借りていただき、自由に本を配置、紹介することで、他の利用者が自分では出会えなかった本と出会える場となります。その本について、棚オーナーとコミュニケーションを図ることができる空間もありますので、紹介された本のおすすめポイントなどを直接はなしあうことも可能です。

 弊スペースは、国立市民(もちろん、その外の方も)が様々な活動をする時に、つかいやすい拠点となることを目指しています。場の設備なども、みなさんの声を反映し、適時バージョンアップさせていきますので、お気軽にお申し付けください。

 

 

名称ひらくスペース
住所国立市富士見台1-17-25 VIP ビル3階
営業時間11:00~19:00
定休日月曜日
ウェブサイトhiraku.org/space

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「ひらくスペース」スタート!” に対して1件のコメントがあります。

  1. 大杉 潤 より:

    国立市出身のビジネス書作家・大杉潤(おおすぎ じゅん)と申します。
    石井めぐみさんのブログで「ひらくスペース」を知りました。
    実家のすぐ近くの立地でもあり、応援したいです!
    ぜひ斉藤さんとコンタクトを取りたいので、よろしくお願いします。

    1. 斉藤亮太 より:

      ありがとうございます!

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