蓄積・行動構成員が共に,組織と社会が共に啓くことが出来る空間を創造することは,私たちの価値観の軸にあります.私たち自身が,提案・提言をもとに行動していく持続可能なコミュニティである為に,建設的な批判ができる包摂的な組織を目指します.
2022年4月17日 / 最終更新日 : 2022年4月30日 ひらく研究所 お知らせ 第2回ひらくスペースイベント「年金と資産運用とプチ起業の話」開催! 『定年ひとり起業 マネー編』出版記念イベント「年金と資産運用とプチ起業の話」を2022年4月29日にひらくスペースで開催します!
2022年4月16日 / 最終更新日 : 2022年4月30日 ひらく研究所 お知らせ 第1回ひらくスペースイベント「アンダークラス化する若者たち」開催! 2022年4月24日に、ひらくスペースにおいて『アンダークラス化する若者たち 生活保障をどう立て直すか』について貧困に陥る若者の問題の勉強会を行います!
2021年12月16日 / 最終更新日 : 2022年4月30日 ひらく研究所 お知らせ 「ひらくスペース」スタート! ひらく研究所として国立市に本屋・コワーキングスペース・イベントスペースとして「ひらくスペース」をオープンいたしました。
2021年7月14日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 斉藤亮太 コラム こんな日本に誰がした―他責論批判への助走 谷沢永一『こんな日本に誰がした―戦後民主主義の代表者大江健三郎への告発状 』(講談社、1995)という本があります。これは大江健三郎が海外に対しておこなった日本の批評に対する反論の本です。同名の本に堺屋太一ら『こんな日 […]
2020年11月16日 / 最終更新日 : 2020年11月16日 ひらく研究所 お知らせ 【メンバー募集中】新プロジェクト始動! ひらく研究所は、新しいプロジェクトを開始します!ひらく研究所は「思考・対話・熟議・再考・蓄積・行動」を積み重ねていく、言い方を変えれば『対話の場を開き,新しい知見を拓き,共に啓く』ことを目指しています。 新プロジェクトの […]
2020年8月3日 / 最終更新日 : 2021年6月1日 斉藤亮太 コラム スイミーから学ぶ共同体―コロナ禍での考え方 前回は、「コロナ禍における「世」について」という記事を書きました。その際に、スイミーから学べることについて記しました。今回も同じようにスイミーを突端にして、今後の社会のあり方について論じていこうと思います。 前回の記事 […]
2020年7月28日 / 最終更新日 : 2020年7月29日 ひらく研究所 お知らせ 【告知】「公共と私たち」を考えるスタディーツアー@静岡 ひらく研究所では、2020年8月29日-30日に『「公共と私たち」を考えるスタディーツアー』を静岡県焼津市・静岡市において実施します。 今、日本では「公共的な枠組み」の持続性が問われています。地域コミュニティや自治会、P […]
2020年7月4日 / 最終更新日 : 2020年7月4日 栗本 拓幸 お知らせ 「ひらく」コミュニティ開設のお知らせ 去る5月末に、ひらく研究所が主宰する「ひらく」コミュニティをオンライン上(Slack)に開設いたしました。 今、世の中の様々な場所で公共的な営みが失われつつあります。だからこそ、異なる興味関心や価値観、バックグラウンドを […]
2020年5月25日 / 最終更新日 : 2020年5月25日 栗本 拓幸 コラム 過渡期の中で:総力戦における「社会」との繋がり 『総力戦』に向けた国家総動員体制の構築という命題は、今日の日本にも様々な示唆を与えるものである。第1次近衛内閣が成立させた国家総動員法(’38年4月)が、日中戦争を端緒とする太平洋戦争を支える「礎」となったこ […]
2020年5月23日 / 最終更新日 : 2021年8月19日 斉藤亮太 コラム コロナ禍における「世」について 1.『スイミー』 『スイミー』という作品をご存じでしょうか。教科書に収載されていますので、ご存じの方も多いと思います。一応、念のためにあらすじを確認しておきます。 赤い魚の群れに、一匹だけ黒くて泳ぎの得意なスイミーと […]